奇跡を信じて未来を変える方法

未来を変えるには奇跡を信じる事から始まります。成功者はみんな奇跡を信じることから始めました。

おなじ生年月日だとおなじ運命に?(占いに関する体験的な話)

 

 

 

占いには生年月日などで占う、統計的な占い。四柱推命や西洋占星術などが有名ですが、ほかにも姓名判断や手相、カード占い、霊感で占うものなど多々あります。

生年月日で占うものについて、それではおなじ生年月日であれば、おなじ運命になるのか?と、不思議に思われる方もいることでしょう。

 

誕生日が同じ人の人生って?

 

答えは運気の傾向は似ていますが、別々の人生となるです。

 

実経験として、父は一卵性双生児、双子です。

誕生時までおなじでも仕事や家族、死期まで異なります。

双子の兄に当たる叔父は、すでに天に召されましたが、弟に当たる私の父はいまだ健在です。

 

また、私の同級生ともおなじ生年月日ですが、専攻した学校、住む場所、結婚も異なります。

私は独身ですが、同級生はすでに結婚をし、家族もいます。

性格までも似ているようで似ていないように思えます。

趣味も私は音楽が好きで、演奏活動もしていますが、同級生の好きなものは工芸です。

 

その違いはなにが影響しているのか?

 

占いの世界では、姓名や家族の運気、土地の運気、親しくしている人たちとの関わりのなかで運気が個々のものとなっていくといわれています。

もちろん、個人の努力と開運法などでも変化するものだと思います。

そしてつねに未来に対してポジティブな意識を抱き

イメージしていくことが奇跡をもたらす道だと思います。

 

個々の運命どう立ち向かうか?

 

運命は個々のもの。そうでなければ努力のしがいがないものと思います。

同じ血液型、同じ誕生日、同じ性別、同じ名前、同じものがたくさんあっても一人一人の人生をより輝かせることが出来るかは?本人の努力にかかっているのです。

 

 







-本当にあった話
-, , , , , , ,

関連記事

「死の予感」(不思議な運や奇跡の話)

知人から聞いたお話です。 知人の知り合いの青年が、20代で車の事故によって亡くなられたのだそうです。 その青年は、一年前くらいから、来年のことや将来のことを思ったり、考えられなくなっていたそうです。青 …

「宿曜占星術の相性占い」(占いに関する話)

空海が、日本に密教の仏典を持ち帰ったなかのひとつが宿曜経です。 宿曜占星術は、真言密教の経典である「宿曜経」の名前に由来しています。 未来を占うこと、人間関係を占うこと、自分自身の個性、適性も知ること …

広島の厳島神社のおみくじ(不思議な運や奇跡の話)

  元々のおみくじは、国の祭事や政治、後継者を定めるためにつかわれた「クジ」が由来だとされています。神仏のメッセージをお聞きするもので、現在のようなさまざまなことを占うおみくじを考案したのが …

月の運行(不思議な運や奇跡の話)

  明治時代以前までは日本は太陰暦、月の運行で暦が運用されていました。 その内容は多岐に渡り農業の種まきから布団の虫干しの日まで決まっており、人間にとって健康的な生活が営めるように一つの指針 …

祈れば届く?(不思議な運や奇跡の話)

    占いを学ぶなか、ただ過去や未来、相性などを知るだけでよいものかと思いました。 さまざまな開運法を知っていくなかで、風水も学びました。 開運の帝王といわれるだけあって、風水は …

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.