リリト占星術は私にとって、奇跡を感じた占いです。
リリトとは月の影ともいわれていますが、一説には、旧約聖書のアダムの最初の奥様で、イヴに知恵の実の存在を知らしめた蛇としても描かれている存在ともいわれています。
不思議なひらめき
私は、霊能者ではないと思っていますが、突然、映像や言葉、数字や修法のやり方が浮かぶこともあります。上司との人間関係で悩んでいた知人から相談されて半年がたち。電話で占っている最中でした。突然、修法と言葉が降りて来ました。そこで修法のやり方を詳しく話してやってもらうと、ほぼ一週間くらいで人間関係が改善していったそうです。
前世よりの光景?
私の前世に関しては、不思議な神社に参拝したときのことです。ふつうの神社は拝殿は片方だけです。ですが、その神社は両側が拝殿なのです。その神社に立ち寄ったさい、神社のなかのようでした。巫女さんがびしょ濡れのまま、布団のなかで亡くなっており、神職さんたちが激しく泣いている情景が浮かんできたのです。
過去世の姿
私はあの神職さんが私の前世なのかな?、と思っていたある日のことです。霊感の強い知人から、私の前世は巫女で、人形に関する神社で有名なところで巫女をしていて、未来の天災を予知して、鎮めるために、海か湖などに入水し、命と引き替えに神事を行って天災を防いだのだと言われました。あの布団のなかで亡くなっていた巫女さんが前世の私だったらしいのです。
想いは時代を越える?
今の私も、いままでは自分の命と引き替えに助けようとする思いが強いのは、私の前世の影響なのかもしれません。リリト占星術で自分自身の前世を占ったとき、まさに私の前世は巫女のようなことをしていたとありました。的中していると思いました。前世をかいまみてみたいと思われる方にはおすすめの占いです。