天体科学者の方がなんどか臨死体験をされたときの話によると、世界のみっつの近未来がみえたといいます。
ひとつは大きく鮮明に、もうひとつはやや小さく、ややぼんやりと、残りのひとつはさらに小さくさらにぼやけてみえたといいます。
とても不思議なお話です。
その科学者のお話では、大きくみえたものがいちばん可能性のある未来で、やや小さくみえたものはつぎに可能性がある未来、そして小さくみえたものは三つ目に可能性のある未来なのだそうです。
未来は確定していない!!
未来は確定していないのだと思えたお話でした。
未来はそのときどきの選択と強い意志によって変わっていくものだともいわれています。
まさに人の心の力は未来を変えていく、未来をつくりあげていくものなのだと思います。
父の運命が変わる瞬間
数年前に、父が脳梗塞で倒れました。
父が倒れる数時間まえに、うえから死神が降りてくるのがみえました。とはいえ、実際は私の死神のイメージで、ほかの方がみえたらまた別の姿にみえたことでしょう。
占いが教えてくれたその時の運命
占いますと父が天に召されるとでました。
その数時間後に、廊下で倒れて救急車に運ばれていきました。
それからすぐに、神仏への祈り、風水やさまざまな修法をしたお陰か、命はとりとめ、リハビリをへて、退院し、今に至ります。
あきらめること無く立ち向かおう
あきらめることなく立ち向かえば
運命は変えられる。
奇跡は起きる。
そう信じられた出来事でした。
みなさんもあきらめることなく運命を変えて頂けたらと思います。